2015年3月5日

株式会社ビズリーチ

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ビズリーチ 代表取締役社長 南壮一郎、
世界のリーダーが集まる”The Future of Work Conference”に登壇

人材領域と教育分野のインターネットサービスを展開する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区)の代表取締役社長 南 壮一郎は、2015年3月5日・6日(イギリス現地時間)の2日間、ロンドンで開催される “The Future of Work Conference”に招待され、3月6日に登壇します。本カンファレンスは、技術革新が進み、社会や企業、働き方が大きく変化するなか、世界のリーダー約50人が未来の働き方や仕事について語り合うもので、Google会長のエリック・シュミット氏や、LinkedIn共同創業者兼会長のリード・ホフマン氏、「ハフィントン・ポスト」のプレジデント兼編集長のアリアナ・ハフィントン氏など、グローバルカンパニーの責任者や世界の働き方をリードする有識者が登壇します。日本からは2名のスピーカーが招待されており、南は、「東西の働き方の新基準(Spotlight on East vs. West: What are the New Norms of Work?)」というテーマで、マッキンゼー・グローバル・インスティテュート ディレクターのリチャード・ドッブス氏とディスカッションし、アジアと日本における21世紀の働き方について話します。

ビズリーチ 代表取締役社長 南壮一郎、世界のリーダーが集まる”The Future of Work Conference”に登壇

株式会社ビズリーチ 代表取締役社長 南壮一郎コメント

ビズリーチ 代表取締役社長 南壮一郎

「この度は、世界のリーダーが集まる素晴らしいカンファレンスにご招待いただき、大変光栄です。少子高齢化、経済のグローバル化が進む日本において最も大切な経営資源は人材(タレント)であり、『タレント獲得競争の時代』が幕を開けようとしています。このような状況のなか、安倍政権が雇用改革を進め、採用市場は大きな転換期を迎えており、これから日本人の働き方は大きく変わっていくと予想されます。

ビズリーチは約6年前にサービスを開始し、企業と求職者が直接やりとりできるプラットホームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化してきました。また、2012年にはビズリーチのアジア版である『RegionUP』を開始しました。これらの経験をもとに、本カンファレンスでは、アジア、特に日本における採用・働き方の変化と今後の予測についてお話しさせていただきます。当社は、今後も採用市場の可視化を進め、日本の21世紀の新しい働き方をサポートしてまいります」

The Future of Work Conferenceについて

カンファレンス概要
技術革新が進むなか、社会、企業、働き方が急速に変化する現状を受け、様々な働き方・仕事の未来について、世界のリーダー約50人が登壇し、議論します。
http://www.theworldpostconference.com/evtreg/page.tps?pg=thefutureofwork
登壇者
http://www.theworldpostconference.com/evtreg/page.tps?pg=speakers

管理職・グローバル人材に特化した転職サイト「ビズリーチ」について

ビジネスパーソン、国内外の優良・成長企業、各業界に精通した一流ヘッドハンターの3者を最適かつ効率的にマッチングしています。ビズリーチは企業と求職者が直接やりとりできるプラットホームがなかった人材業界において、人材データベースを企業に開放することで採用市場を可視化しました。企業が求職者へ主体的にアプローチすることで、既存の採用ツールよりも、優秀な人材をより早く・安く採用できるようになりました。また、求職者も今まで知りえなかった企業からアプローチされることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化できます。現在は大手企業を中心に2,900社以上、43万人以上の会員の方にご利用頂いています。

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