2015年3月16日

株式会社ビズリーチ

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検索機能がない20代向けレコメンド型転職サイト
ビズリーチが運営する「キャリアトレック」がテレビCM初放送

20代向けレコメンド型転職サイト「careertrek(キャリアトレック)」を運営する株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)は、当社で初めてテレビCMの放送を開始しました。
CM動画URL https://www.careertrek.com/landing/pc/15J03L13CT/

CMストーリー

舞台は、ある企業の応接室、集団面接の場。ベストを着た面接官と、頭にマッチ棒のかぶり物をかぶった求職者たちのやりとり。求職者は「前職の営業成績を活かし、即戦力になりまシュッ!」「私は簿記検定1級シュッ!」と次々求職者がアピールし、面接官が着ているヤスリでできたベストにマッチ棒の頭をこすりつけますが、面接官のベストにはなかなか火がつきません。

最後に残った求職者が、「ぼ、ぼくは、人工知能に御社をおすすめされ…」と言いながら頭を垂れると、一瞬ニヤッとした面接官がベストの胸を突き出し、マッチ棒の頭に飛び掛ります。すると、マッチ棒が燃え上がり、「ベストマッチ」というナレーションと共に、面接官の上着の「ベスト」と合格した求職者の頭の「マッチ」に「ベストマッチ」というテロップが入ります。

続いて、人工知能が二人をマッチングしたことを示す人工知能と人形の面接官・求職者がつながっている映像が入ります。最後は面接官と合格した求職者の二人の笑顔が映し出され、キャリアトレックで企業のニーズと求職者の趣向性をもとに人工知能がマッチングした求職者が、ベストマッチであったことをコミカルに描いています。

クリエイティブ・ディレクターについて

キャリアトレックは、日本初、検索機能がなく、人工知能がマッチングを行う転職サービスであるため、既成概念にとらわれずに、インパクトのあるCMを作ってほしいという想いと、ターゲット層の初めて転職活動を行う20代の気持ちを等身大で描いてほしいという想いを込め、転職活動をしたことがない29歳の新進気鋭のクリエイティブ・ディレクターを起用しました。

撮影エピソード

株式会社 博報堂 クリエイティブデザイン局 クリエイティブ・ディレクター 山崎 南海子氏

株式会社 博報堂 クリエイティブデザイン局 クリエイティブ・ディレクター 山崎 南海子氏コメント

「CMを構想するにあたり、同世代の友人や人事担当者にヒアリングをしたところ、面接における面白いエピソード『面接あるある話』がたくさんあることを知り、多くの人に共感してほしいと思い、面接シーンを選びました。また、人工知能による企業と求職者のマッチングの精度の高さをワンシーンで描くには、企業と求職者の両方が登場する面接はぴったりだと思いました。

とにかく今まで観たことがないインパクトのあるCMを作りたいと思い、最初は、『マッチング』という言葉から連想し、熱い想いで『マッチに火が付く』というギャグを思いつき、求職者が『よろしくお願いしまシュ!』と頭を下げる動作をイメージして、自分自身でその動作を繰り返しているうちに、『あっ、ベストだ!』と思いつきました。二者のマッチングを表現できた瞬間でした。

転職活動のなかで、キャリアトレックを使って企業と求職者が事前にマッチングされていれば、求職者は自分に合った企業だと思い、素の自分のままで、自然体に受け答えができるというメッセージを伝えるために、5人の面接シーンで、熱くなって空回りしてしまう4人と、キャリアトレックからおすすめされた冷静に話す最後の合格者を対比して描きました。

そして、求職者の一方的な片思いではなく、キャリアトレックは両者のマッチングであることを伝えるべく、監督と相談した結果、最後の求職者が『人工知能(キャリアトレック)におすすめされて…』と言うや否や、面接官がその言葉に反応して、『ぜひ、うちの会社に来てほしい』と、マッチ棒の頭に飛び込んでいく動作を付け加えました。

初めて転職活動をする20代をターゲットにするキャリアトレック会員と同様、私自身、転職はしたことがなく、これまで転職活動のイメージといえば、真剣なもので、荷が重く、どこか重苦しいものでした。でも、このCMを作るにあたり、キャリアトレックに登録してみたところ、簡単に登録ができ、毎日おすすめの企業が送られてきて、カジュアルに肩をはらずに企業を探せることを知り、このカジュアルな雰囲気を描きたいと思いました。

とは言っても、人生の大切な決断ですから、視聴者がふざけすぎたCMを観たらきっと腹がたってしまいますし、頑張ろうと思っているところに、頑張れと言われると他人事のように感じると思ったので、カジュアルで面白い内容でありながら、真剣であることを表現しました。また、熱い想いを伝える面接シーンは、ともすると、観ていて暑苦しくなりすぎてしまうので、シュールに淡々とおかしなことが行われている雰囲気づくりに気をつけました。また、キャスティングにもこだわり、視聴者が共感できるよう、100人超の候補者をオーディションし、企業や求職者としてよくいそうな、親しみのある人を選びました。

私自身が、キャリアトレックを使ってみて転職に対する考え方が変わったように、このCMを観ていただくことで、なんだか面白いCMだなと覚えていただいて、肩肘はらずに世の中には企業がたくさんあることを、キャリアトレックを通じで知ってもらえたら嬉しいです」

出演者プロフィール

面接官:小川あつし(ミーアンドハーコーポレーション所属、「リーガル・ハイ」田中滋裁判長役)
秘書:宮田亜紀(エコーズ所属、映画「先生を流産させる会」主演 並木佐和子役)

20代向けレコメンド型転職サイト「careertrek(キャリアトレック)」について

キャリアトレック

「careertrek(キャリアトレック)」は20代向けレコメンド型転職サイトです。求人検索機能がなく、会員の基本情報とキャリア診断結果をもとに、似た傾向にある会員の応募動向やサイト利用動向を分析して求職者と企業をマッチング。使えば使うほどマッチング精度が高くなるレコメンド機能を搭載しています。キャリア年数が少ない20代は、どのような仕事に向いているのか、どのような仕事をしたいのかが定まらないまま、限られた選択肢から転職先を決めることが多いといわれます。そこで、キャリアトレックでは、レコメンドに特化し、多くの選択肢から求人を探せるようにしました。会員数10万人以上、掲載求人数22,000件以上、利用企業数2,400社以上。2014年11月にはiOS版アプリをリリース。このアプリでは、毎日最大10社の企業情報を人工知能がレコメンドし、求職者が気になる企業を直感的に選ぶことで翌日以降レコメンドの精度がさらに向上します。通勤などの隙間時間に気軽に使える機能で、いつでもどこでも効率的な「スマホ転職」が可能です。

サービス名 キャリアトレック(careertrek)
公開日 PC版 2014年4月21日 グランドオープン
iOS版 2014年11月26日
Android版2015年1月21日
URL PC版
http://www.careertrek.com/
iOS版
http://goo.gl/hPPFfs
Android版
http://goo.gl/QBGpf0
対応機種 ・iOS版:iPhone 4以降(いずれもiOS 7.0以降)
・Android版:Android4以降
ダウンロード方法 ・iOS版:「App Store」を選択→「careertrek」を検索
・Android版:「Google Play」を選択→「キャリアトレック」を検索
配信地域 日本
対応言語 日本語
利用料金 無料

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