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A Simple Question Drives the Future.
コンサルタント
今村 慎太郎 / Shintaro Imamura

Profile

大学在学中に、ノーベル平和賞の受賞者ムハマド・ユヌス氏が創設したグラミン銀行を知り、その設立趣旨に感銘を受け、将来はビジネスを通じて社会的課題を解決できる人間になりたいと、国内有数の起業家を輩出する企業へ入社。その中で、人材紹介業に携わるが、業界の構造に疑問を持ち、「閉鎖性の高いビジネスモデルを自ら変えたい」との思いからビズリーチに入社。現在はダイレクト・リクルーティングコンサルタント部門のマネージャーを務める。

01 人材業界のビジネスモデルを転換させる意義

新卒で入社した企業では、人材紹介部門に配属となりました。人材紹介は採用課題を抱える企業から事業課題や採用したい人物像をヒアリングさせていただき、希望に沿う候補者を人材データベースのなかから見つけて紹介。そこから採用につながれば、入社された方の年収の約3割を成功報酬としていただくというビジネスモデルです。

当時私が担当していた企業様は、相対的に候補者が集まりにくい業種で、人材の獲得に苦戦を強いられていました。そこで企業様と一緒に、同社の企業イメージや業界イメージ刷新を図るべく出版社に掛け合い書籍を刊行したり、単なる面接ではなく候補者のキャリアの棚卸しにまで踏み込んだ面談の場を設けていただいたりするなど、ありとあらゆる採用努力をしていただくようにサポートしました。すると、次第に採用が決まるようになってきたのですが、さらに多くの求職者と会いたいと思っても、ビジネスモデルの構造上、企業様は人材データベースにアクセスできないため、候補者の紹介を待つしかない状況でした。

採用のあり方に疑問を持った私は、「主体的に動けば採用のあり方が変えられる」「転職希望者の情報をオープンにして企業の採用努力が報われる公平な採用市場をつくりたい」という思いから、候補者情報のオープン化を新規サービスとして提案するも、返ってきたのは「完成されたビジネスモデルを壊してまでやることはできない」という回答。実現の糸口を見つけ出せないなか、出会ったのが代表の南、そして、ダイレクト・リクルーティングでした。

日本の人材ビジネスは長年可視化されていなかったことで情報の閉鎖性・希少性が高くなり、結果その情報価値を高め、成長を続けてきたという側面があります。一方、ビズリーチは求職者のデータベースを企業に公開し、企業が主体的にアプローチできる「ダイレクト・リクルーティング」サービスを日本で他社に先駆けて展開していました。これこそまさに自分がやりたかったことだと感じ、ビズリーチに転職したのです。

02 お客様とともにサービスをつくり上げていく面白さ

「自分たちだけで優秀な人材を採用できる武器を手に入れた」という喜びの声をいただけた瞬間は、何度経験してもうれしいものです。とあるスタートアップ企業では、設立間もないながらも、ビズリーチ経由で10名以上の採用を実現。そのほとんどが大手企業のボードメンバーとして活躍していた方々でした。その後、会社は急成長。まさに「事業は人なり」を体現する組織です。その一翼を私たちが担えているのは非常にうれしいことです。

そんな事例が多く生まれるよう、コンサルティング手法もプロダクトも日々改善を重ねています。その進化のヒントを、お客様からいただくことも多くあります。そして、「ここを改善してほしい」というお客様の声に即座に対応できるのは、ビズリーチの強み。エンジニアやデザイナー、サービス企画との距離が近く、現場の声がサービス改善につながりやすい環境です。完成されたサービスを売っていたのが前職だとすると、今はお客様や社内のメンバーと一緒になってサービスをつくり上げているという感覚が強いかもしれません。

03 ダイレクト・リクルーティングを通じて見据える未来

私が26歳でリーダーを任され、それから1年後にマネージャーとなったように、ビズリーチは年齢や経験によらず、一人一人にチャンスを与えてくれる風土があります。今の私の目標は世の中に正しくダイレクト・リクルーティングの価値と意義を伝え、お客様から期待と感謝をいただけるサービスに磨き上げること。その目標の実現は、お客様がいて、日本の採用をより良くしていきたいと思う競合企業様がいて、そして、自社の仲間がいてくれて初めて成し遂げることができると考えています。だからこそ、今私が心から望むことは、会社やチームの仲間と一緒に、数年後「あの時は最高に面白かったね」と笑顔で振り返られるチームをつくることです。

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