代表メッセージ Message

多田 洋祐 多田 洋祐

日本の「キャリアインフラ」になる

株式会社ビズリーチは、2020年2月にグループ経営体制へ移行しました。当社は、Visionalの一員として、ITの力でHR領域の生産性向上を支え、日本の未来を活気あるものにしていきます。私は、2015年から取締役として「ビズリーチ」、「HRMOS」シリーズをはじめとした5事業の責任者を務めてまいりましたが、グループ経営体制への移行に伴い、株式会社ビズリーチの代表取締役社長に就任いたしました。

当社は、新たなミッションを「すべての人が『自分の可能性』を信じられる社会をつくる」と定めました。このミッションの背景には、「少子高齢化が進む未来に対する強い危機感」と「働くことそのものの大きな変化」があります。労働力人口は、2065年には4,000万人弱になると予想されており、社会構造は激変していくはずです。また、働く期間が50年とも60年ともいわれる「人生100年時代」を生きる私たちにとって、「働くこと」は人生における大きなテーマであり、「キャリア」について常に考え続ける必要があります。

こうしたことから、私たちは働く人が自分らしいキャリアを築いていくために必要なインフラ、「キャリアインフラ」になりたいと考えるようになりました。働く人の「キャリアインフラ」として、一人一人の働き方に生涯寄り添い、サポートすることにより、新しい時代に向けた働き方の変革を支えていきたいと考えています。

学生の方は、大学1年生から社会人の先輩の話を聞き、キャリア観を醸成する。20代で初めて転職を検討する方は、多くの選択肢から自身の志向性に合った未来への道を選択する。ビジネスの経験を積んだ方は、自身のスキルや経験を生かして、新たな選択肢や可能性を見いだす。また、働きはじめてから退職するまでの間で培ってきたスキルや経験が可視化されることによって、自身にとってよりよいキャリアを歩めるようになる。

このように、キャリアを考えはじめてから終えるまでの期間、一人一人のキャリアに伴走し続けること。これが、私たちが考える「キャリアインフラ」であり、私たちは「ビズリーチ・キャンパス」「キャリトレ」「ビズリーチ」そして「HRMOS」を通じてこれを実現してまいります。

働き方が多様化し、変わり続ける時代において、変わらずに信じられるものは、いつの時代も「自分の可能性」であると、私たちは考えます。誰もが「自分の可能性」を信じられる仕組みや体験を提供することによって、すべての人が生き生きと働く社会をつくりたい。この思いを実現するため、従業員一同が一丸となり、ITの力による働き方やキャリア教育の変革に向け、まい進してまいります。

株式会社ビズリーチ 代表取締役社長
多田 洋祐