企業と求職者の未来を変えるプロダクトを。

荒金 万琴

ビズリーチ事業 ブロダクト開発部 京都大学を卒業後、法人向けソフトウェアメーカーに入社し、新規サービスのマーケティングを担当。データを活用したサービスの改善に興味を持ち、ビズリーチに入社後はデータサイエンティストとして、企業と求職者のマッチング精度向上に取り組む。現在はプロダクトマネージャーとして、「ビズリーチ」のサービス改善をリードしている。
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データ分析という観点から、ものづくりに携わる

大学では、植物の遺伝子を用いたバイオテクノロジー分野を専攻していました。周囲は9割が大学院へ進学し、研究職に就くような環境でしたが、私のなかに「研究を一生の仕事とするのか」という迷いがあり、就職活動を始めました。当初は製薬や食品などのメーカーへの就職を考えていました。しかし企業研究を進めていくと、キャリアスパンが長く、入社して数年は部署も固定される会社が多いことが分かりました。出産や育児など、将来のライフイベントを想定して若いうちに経験を積んでおきたいという自分の考えと、大きなギャップを感じました。一方で、自分の思いは、ITという分野でも叶えられることに気づき、最終的にはクラウド型のグループウェアメーカーに入社しました。

入社後はマーケティング担当としてさまざまな業務に携わりながら、広告の運用やイベントの企画・運営などを通じて、自社のサービスを世の中に発信し、使いたいと思っていただくために取り組んでいきました。そうして働くうちに、お客様からご意見をいただいたり、自分でも「こうすればもっと使いやすいのでは」などと思うことが増えたりして、提供するサービスそのものを改善するほうに興味が移っていきました。さらに、データを活用してユーザーの行動を解析すれば、意思決定の精度を上げられるのではないかとも考えていました。

ビズリーチのことを知ったのは、そのころです。はじめはお世話になった大先輩が働いている会社ということで興味を持ったのですが、詳しく聞くうちにデータ分析およびデータを基にサービスを企画する部署があると知りました。その部署にはデータサイエンティストとして活躍し、ビズリーチでもサービスの設計や改善に取り組んでいる人がいました。ビズリーチの持つ企画力の強さや、そこにデータサイエンス領域が大いに貢献していることを教わり、自分もデータ分析・企画という観点からものづくりに携わりたいと考え、転職を決意しました。

理想と現実のギャップに悩む日々。救ってくれたのは、チームの存在

まずはデータ分析の基礎を学び、いずれは企画からものづくりに、というキャリアパスを想定していましたが、思いがけず入社4ヶ月目でプロダクトマネージャーにならないかと話をいただき、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」のサービス企画・設計に携わるようになりました。自らオーナーシップを持ち、社内横断的にカスタマージャーニーの策定からサービス改修後の影響分析まで担当できるポジションは希望通りでしたが、実際はなかなか成果をあげられず苦しい時期が続きました。

長いトンネルを抜け出すきっかけとなったのが、企業様がより採用活動を簡単に、効率的に行えるようにする新機能の実装プロジェクトでした。「この機能は絶対に必要とされている」という事実がデータから浮かび上がり、エンジニアやデザイナー、コンサルタント、経営陣まで巻き込みプロジェクトを推進。「機能を追加する」「使い方を変更する」という動きは、日々サービスを提案しているコンサルタントからすると覚えることが増えますし、短期的な成果に繋がりにくい場合は「なぜやるのか」という話にもなってしまうかもしれません。ただ、ビズリーチには「巻き込み、巻き込まれよう」というクレドの通り、このプロジェクトにおいても皆が前向きに巻き込まれてくれました。結果、企業の採用担当者様からも大きな反響を得ることができ、半期に一度の全社表彰式では最も活躍したチームに送られるMVT(Most Valuable Team)賞を受賞することもできました。

良いものを作るため、前例を疑う

まだまだプロダクトマネージャーとしては半人前で、学ばなければいけないことは数多くあります。ですが、顕在化した課題だけでなく、潜在的な課題も捉え、適した戦略を立てていくというサイクルを回し続けることで、何をすべきか、誰を巻き込むべきか手探り状態だったものが少しずつ見えてくるようになりました。

会員様にとって価値があるのか。企業様にとって意味はあるのか。その問いかけを積み重ねて、時には前例を疑うことも含めて決断する。「ビズリーチ」はこの会社でも一番長い歴史のあるサービスですが、まだまだ発展の余地があります。新規事業と変わらないほどの新しい挑戦の余地は数多く残されていますし、それを皆で一緒になって一つずつよりよい形にできることが、今はとても楽しく、自信を持って取り組めていると実感しています。

プロダクトの改善を重ねることで、理想の未来をつくりたい

企業がより良い人材を採用できるように。求職者が理想的な環境で働けるように。この両軸から「ビズリーチ」というサービスを改善し続けることで、世の中は確実に良くすることができると考えています。収集したデータを分析し、数々の打ち手を企画・実践し続けるなかで、プロダクトマネージャーという仕事を、どこまでも追求していきたいです。

※所属・業務内容は取材時点のものです。

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