2024年1月31日

株式会社ビズリーチ

HRMOSタレントマネジメント新機能:
GPTモデルの「社内レジュメ」「ポジション要件」自動作成機能を開発 〜日系大手企業の人事責任者と連携、先行利用企業の募集を開始~

株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也)が運営する人財活用システム「HRMOS(ハーモス)タレントマネジメント」は、GPTモデルの「社内レジュメ自動作成機能」と「ポジション要件自動作成機能」を2024年夏に提供開始します。これらの新機能はビズリーチで培ったGPTモデルの「レジュメ自動作成機能」「求人自動作成機能」の技術とノウハウを活用し、社内レジュメとポジション要件(職務要件)における言語化・更新のハードルを下げる機能です。これにより、異動や登用時の社員とポジションの検索や適切なマッチングに必要な情報を言語化・可視化することができます。

また、これらの機能や検索やマッチングの仕組みは、日系大手企業の人事・採用に関わる責任者の方とともに開発しています。先行利用を希望する企業の募集を開始し、新機能や活用方法についてのフィードバックを反映のうえで正式提供を予定しています。

※なお、「社内レジュメ自動作成機能」「ポジション要件自動作成機能」は、特許出願中です。

GPTモデルの「社内レジュメ」「ポジション要件」自動作成機能を開発

新機能の開発背景について

労働力人口が減少し人材獲得競争が激化するなか、求めるポジションに対して、社外から経験者を採用するだけではなく社内からの登用も行うことで、より早く適切な人材をマッチングすることが可能になります。しかし、社内から登用する場合、社員情報やポジションが可視化されたデータベースが必要になるなかで、社員の入社前の経歴や保有スキルが十分に可視化されておらず、従業員が自らそれらを更新する手間がありました。また、求める人材像を明確にするためにはポジション要件を作成する必要がありますが、職務内容や必要スキルなどのジョブディスクリプションが言語化されておらず、専門性・新規性の高いポジションではポジション要件を言語化することが難しいといった問題がありました。

新機能の特徴

そこでこのたび、HRMOSタレントマネジメントは、GPTモデルの「社内レジュメ自動作成機能」と「ポジション要件自動作成機能」を2024年夏に提供開始します。それぞれの機能の特徴は以下の通りです。

<GPTモデルの「社内レジュメ自動作成機能」の特徴>

GPTモデルの「社内レジュメ自動作成機能」では、HRMOSタレントマネジメントに登録されている目標や実績がレジュメの形式で要約され、社員の入社前の経歴・入社後の異動歴などを含むキャリアサマリや保有スキルが言語化・可視化されるのが特徴です。これにより、求めるポジションに対して社員の検索とマッチングがしやすくなります。また、社員の経歴における数年分の情報をレジュメにするには時間と手間がかかりますが、本機能を活用することにより数分で「社内レジュメ」の文章を完成することが可能です。将来的には、ビズリーチと連携することで「外部労働市場で使用されているスキルタグ」などが反映され、労働市場の市場原理に沿った「社内レジュメ」を作成できるようになります。

GPTモデルの「社内レジュメ自動作成機能」の特徴

<GPTモデルの「ポジション要件自動作成機能」の特徴>

GPTモデルの「ポジション要件自動作成機能」は、「この社員のポジション要件を言語化したい」というニーズに対応しており、例えば社員Aさんを選択すると、Aさんの経歴データや保有スキルから「職種概要」「職務内容」「職務の責任」「スキル」等の職務要件を作成することが可能です。その他にも、現在のポジション名・職種・スキルを入力することで、ポジション要件が自動で言語化され提案されます。

将来的には、ビズリーチの転職・採用市場のデータを基に、社内のポジション要件を言語化し提案する機能が追加される予定です。これにより、採用市場で求められるスキルやポジション要件の言語化が標準化され、企業は社内外を問わず必要な人材を登用できるようになります。

GPTモデルの「ポジション要件自動作成機能」の特徴

なお、今回の2つの新機能をはじめとするビズリーチの技術・ノウハウを活用した機能群を、「社内版ビズリーチ」としてHRMOSタレントマネジメントで提供することを予定しています。「社内版ビズリーチ」は、日系大手企業の人事・採用に関わる責任者の方に開発協力パートナーとして新機能の開発にご協力いただいており、社内異動や登用を通じて社員への機会提供につながる仕組みとなる予定です。

新機能の先行利用に関するお問い合わせ先

新機能の先行利用を希望する場合は、以下よりお問い合わせください。担当よりご連絡させていただきます。

https://hrmos.co/hr/contact/

※新機能は従業員数500名以上の企業様の活用を推奨しています。従業員規模によってご活用いただける機能が異なりますので、あらかじめご了承ください。

「HRMOS(ハーモス)」シリーズについて

採用から入社後の活躍までの人事業務支援と従業員情報の一元化・可視化により、データに基づく人財活用を実現するサービスです。シリーズには、採用管理システム「HRMOS採用」や、従業員データベースを中心に、目標・評価管理、1on1支援、組織診断サーベイなどの機能を提供している人財活用システム「HRMOSタレントマネジメント」があります。その他にも、勤怠管理システム「HRMOS勤怠」や経費精算システム「HRMOS経費」を提供しており、企業の人事は「HRMOS」シリーズの活用により従業員一人一人の多面的なデータを可視化し、人財活用へ生かすことができます。

https://hrmos.co/

株式会社ビズリーチについて

「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションとし、2009年4月より、働き方の未来を支えるさまざまなインターネットサービスを運営。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、静岡、広島に拠点を持つ。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」を展開。産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開するVisionalグループにおいて、主にHR TechのプラットフォームやSaaS事業を担う。